陸上競技審判員とは?
陸上競技審判員とは、陸上競技の各種目がルールに基づいて進行出来るように、公正な審判が出来ると日本陸上競技連盟から認定された資格取得者のことを言います。マラソン、長距離、短距離走、幅跳び、高飛び、棒高跳び、ハンマー投げ、砲丸投げ、競歩など、陸上競技の各種目を進行するためには、その競技やルールについて熟知しており、さまざまな経験を積んでいる人材が求められます。陸上競技審判員は上からS級、A級、B級の3段階にランク分けされており、それぞれのライセンスによって、担当する競技や大会の種類が変わってきます。いずれにしても、陸上競技審判員の資格を取得するためには、日本陸上競技連盟が開催する審判講習会を受講し、テストや実技研修などに合格をすることが必要になります。
陸上競技審判員の受験資格
■B級:18歳以上、加盟団体(各都道府県陸上連盟)に登記・登録していること。
■A級:B級取得後10年以上の審判経験者。
■S級:年齢満60歳以上、A級取得後10年以上の審判経験者。
■B級:加盟団体実施の講義・テスト実技研修を受ける。
■A級:加盟団体で、その実績や技能を審査。
■S級:加盟団体の推薦に基づき、日本陸上競技連盟運営委員会審判部で、実績や技能を審査。
※資格取得後、登録会員、登記競技者でなくなった場合は資格は失効される。
※年度初め(もしくは、年度末)に行われるシーズンルール修改正を伝達する審判講習会を受講すること。
詳細は実施団体に問い合わせのこと
試験日詳細は実施団体に問い合わせのこと
受験地詳細は実施団体に問い合わせのこと
受験料詳細は実施団体に問い合わせのこと
合格発表日詳細は実施団体に問い合わせのこと
合格率詳細は実施団体に問い合わせのこと
問い合わせ先日本陸上競技連盟
〒150-8050
東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
TEL:03-3481-2300
HP:http://www.rikuren.or.jp
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