ビジネス著作権検定とは?
ビジネス著作権検定とは、サーティファイ著作権検定委員会主宰、知的財産教育協会監修によって実施される「著権」として知られている、知的財産所有権に関する知識を問う検定試験のことです。デジタル化IT化が通常となった現代において、誰もが容易に情報を制作発信することが可能になりました。ネットワークを利用して、これらの情報を公開していく上で、大きな問題となるのがこの知的財産所有権の侵害の多さでしょう。以前法律を専門である人達にしか縁のなかったこの「知的財産所有権」は、現在は特別な専門知識ではなく、知らなくてはならない必要不可欠な一般常識であると言えるでしょう。ビジネス著作権検定は上位級より上級、初級の2レベルで構成されています。著作権に関する基礎的な理解、具体的な裁判例、ビジネス実務における慣例などの応用力が問われます。
ビジネス著作権検定の受験資格
制限は特になし
ビジネス著作権検定の試験内容 試験科目■初級
(1)著作権に関する基礎的な知識
(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識について多肢選択式問題として出題。
■上級
(1)著作権に関する基礎的な知識
(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識、および応用力について多肢選択式問題として出題。なお、この応用力については、事例での問題点発見と解決能力について問う内容となる。
1月下旬まで、5月中旬まで、11月初旬まで
試験日2月、6月、12月
受験地札幌、仙台、東京、横浜、新潟、静岡、名古屋、大坂、広島、福岡
受験料■初級:4,600円
■上級:7,200円
詳細は実施団体に問い合わせのこと
合格率■初級:70%前後
■上級:49%前後
株式会社サーティファイ認定試験事務局
〒104-0031
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