米国公認会計士(CPA)とは?
米国公認会計士(CPA)とは、米国公認会計士協会(AICPA:American Institute of Certified Public Accountants)が主催する全米統一のアメリカ国家資格のことを言います。この資格を取得すれば、アメリカの財務会計のスペシャリストとして認定を受け、活躍することができます。アメリカ国内においても難易度の高い資格であり、日本人が取得した場合は確実にキャリアアップにつながるといえるでしょう。会計、税務、経営、のサービスの提供、リサーチやカウンセリングなど幅広いマネジメント業務ができる能力が問われます。アメリカの国家資格だけに、米国公認会計士(CPA)試験はすべて英語で行われます。受験地や試験日などは受験者が選択することが可能です。受験資格や受験料などの詳細は、州によって異なるため、希望する受験地の州の条件をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。
米国公認会計士(CPA)の受験資格
4年生大学卒業者(日本の大学でも基本的には問題ありませんが、州によって異なる場合があります)で、会計やビジネス関連の単位をそれぞれ20数単位ずつ取得していること。
※州によって詳細は異なる※
■ FAR(Financial Accounting & Reporting )
財務会計・政府、公会計 ・・・4時間
■BEC(Business Environment & Concepts)
ビジネス環境、諸概念・・・2.5時間
■ AUD(Auditing & Attestation)
監査・証明義務・・・4.5時間
■ REG(Regulation)
商法・税法・職業倫理・・・3.5時間
希望する試験日の4ヶ月前まで。詳細は実施団体に問い合わせのこと
試験日1月、2月、4月、5月、7月、8月、10月、11月
※受験生は自分で試験日を決めることができる
全米50州、コロンビア特別区、グアム、プエルトリコ、北米ヴァージン諸島など約350ヵ所のテストセンター
受験料■US$:50~220 ※受験料は州によって異なる。
合格発表日詳細は実施団体に問い合わせのこと
合格率■40%前後
問い合わせ先・AICPA(米国公認会計士協会)
・米国の公認会計士試験委員会
- DCアドバイザー
- ERE(経済学検定試験)/EREミクロ・マクロ
- GCDF-Japan
- THP指導者
- アクチュアリー
- コンプライアンス・オフィサー認定試験
- 会計ソフト実務能力試験
- ビジネスコンプライアンス検定
- ビジネス実務法務検定試験
- ビジネス著作権検定
- ファイナンシャル・プランナー(AFP/CFP)
- ファイナンシャル・プランニング技能士
- プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
- マンション管理士
- 管理業務主任者
- 金融窓口サービス技能士
- 銀行業務検定試験
- 経営労務コンサルタント(正・補)
- 公認会計士/会計士補
- 行政書士
- 産業カウンセラー
- 社会保険労務士
- 商業経済検定
- 証券アナリスト
- 生産能率士
- 税務会計能力検定試験
- 税理士
- 知的財産管理技能検定
- 中小企業診断士
- 中小企業組合士
- 認定プライバシーコンサルタント
- 年金アドバイザー
- 米国公認会計士(CPA)
- 米国税理士(EA)
- 弁理士
- 法学検定試験
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